チラシに書くことの基本11項目
こんにちは!
チラシを作るときにどんな内容にすればいいのでしょうか?
まずは自社のチラシを何の為に配るかを考えて作って行くのですが、いざ考えるとなると悩んでしまいますよね。
そこでチラシを作るパーツ・内容についてずらずらっと書いていきます。
こちらのパーツを組み合わせる事で目的にあったチラシのデザインが見えてきます。
- 1.店舗名
- 2.住所・電話番号・ホームページアドレス
- 3.セールスポイント
- 4.キャッチコピー
- 5.資格・免許
- 6.お客様の声
- 7.店長・スタッフの写真
- 8.特典
- 9.データ
- 10.共感
- 11.価格
まずは、こちらの11項目の中からどれをどう配置していくか考えていったらよいと思います。
1.店舗名
店舗名は皆さん書きますが、注意点としては店舗名をメインに載せる必要はありません。
例えば、チラシの一番目立つ位置に「株式会社配りや」と書いたところで、実際にそこからイメージできる人はほとんどいないからです。
チラシは見た瞬間に『いる』『いらない』を判断されるため、0.2秒以内にチラシを手に取った人に訴えかけなければなりません。
店舗名が一番目だっては肝心のセールスポイントを見ないままゴミ箱へとポイです。
例えばCHANELぐらいの知名度があれば、白地にロゴを書くだけでターゲット層は手にとる確率は高くなります。
point 店舗名はそこそこで。
2.住所・電話番号・地図
この辺も基本ですが、お客様にご来店いただくチラシであれば分かりやすい地図は入れておきましょう。
「地図があるから住所は要らないんじゃないの?」と思うかもしれませんが、実際に行こうと思った時に、スマホで住所を検索して来店してくれる人もとても増えています。
電話番号は、予約だったり、お問い合わせだったりと必要な方は目立つように書いてあげてください。
「お気軽にお電話ください。」「チラシを見たとお電話ください」など一言入れてあげることで、「電話をしてなんて言えばいいんだろう?」と躊躇している方の後押しをしてくれます。
point お客様が迷わず来れるように、分かりやすく。
3.セールスポイント
他にも店舗があるのにお客様はどうしてあなたのお店にくるのでしょうか?
お客様は目的があって来院してきます。
・悩みを解決したい(腰痛・肩こり・歯の治療など)
・料金が安いから
・そこにしかないサービス・商品があるから
・近いからなどなど
他とは違うあなたの強みを打ち出していきましょう。
point これと言って・・・と思っても探せば何か必ずあります!
4.キャッチコピー
難しい事は考えずに、「●●●●だった△△△」が「○○○になった」で考えて見ましょう。
例えば
【ぜんぜん効果がなかったポスティング、配りやさんに変えたら反響率365%UP!信頼できるポスティング会社を見つけて今では毎月お願いしています。】
整骨院さんとかでは
【8年以上悩んでいた私の腰痛、そんな馬場さんがたった1回の施術でびっくりするほど痛みが改善。その秘密とは!?】
まずはターゲットに「あなたのことですよー」と伝えます。
「ポスティングが効果がなかったあなた~」「長年腰痛になやんでいるあなた~」
その人にどういったメリットがあるかを伝えます。
「反響率がアップします!」「腰痛がビックリするほど改善します」
ターゲットに「このチラシは捨てちゃダメ」と思ってもらう事が大切になってきます。
難しい事は考えずに、「●●●●だった△△△」が「○○○になった」で考えて見ましょう。
point ※効果は個人差があり、効果を保障するものではありません。
ちょっと時間がないので続きはまた。。